在フィジー日本国大使館
●豪外務貿易省の発表によれば,3月20日(金)21時からの入国禁止措置以降,豪州国民以外のトランジットは,原則許可されないためナンディ国際空港における豪州行航空便へのチェックインにおいて搭乗を拒否される例が確認されています。他方,人道上等特別の理由によっては例外が認められる場合がありますので,真にやむを得ない事情をお持ちの方は下記のリンクより手続きを行ってください。
専用フォーム:
https://immi.homeaffairs.gov.au/help-support/departmental-forms/online-forms/covid19-enquiry-form
●上記専用フォームでの手続きにあたり,「Supporting Document」を添付する必要があります。医師による診断書など人道上の理由でやむを得ず豪州を経由した空路にて本国に帰還する必要がある旨を説明するための文書です。当館では,事情を伺ったうえ,必要に応じて「Supporting Document」を発行し,在フィジー豪州高等弁務官事務所を通じて支援を求める用意がありますので,希望される方は以下の要領でご連絡ください。
1 連絡先:ryoji.fiji@fj.mofa.go.jp
2 メール件名:「豪州トランジット」
3 豪州経由便搭乗予定日:
4 豪州経由便搭乗予定フライト番号:フィジーから豪州便番号/豪州から日本便番号
5 人道上の理由:
注1:上記専用フォームでの手続きが完了した際に通知されるリファレンス番号(注:AB-abc123)を必ず連絡してください。
注2:フライトの予約は,直接航空会社又は旅行代理店にお問い合わせください。空港内でトランジットできる経由便である必要があります。
注3:当該手続きを完了したとしても搭乗予定便への搭乗を大使館が保証するものではありません。
●ラウトカ地区の隔離措置の影響を受けている皆様
現時点ではラウトカ地区からの出入りにつき,いかなる例外も認められておりません。
更新があり次第領事メールにて連絡します。
在フィジー日本国大使館(領事・警備班)
住 所:(G.P.O. Box 13045)Level 2, BSP Life Centre, Thomson Street, Suva, Fiji
電 話:(679)330-4633(開館時間(8:30〜16:30)以外は外部オペレータによる対応)
FAX:(679)330-2984
メール: ryoji.fiji@fj.mofa.go.jp
ホームページ: http://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
フェイスブック: https://www.facebook.com/Embassy-of-Japan-in-Fiji-1977180959233388/