●パラグアイのアブド・ベニテス大統領は,3月16日から国境を部分的に閉鎖すると発表しました。
●パラグアイにおいては,新型コロナウイルス感染者が7名確認されています。
●在留邦人及びパラグアイに渡航される皆様におかれましては,引き続き関連情報の収集及び感染予防に努めてください。
1 3月14日,パラグアイのアブド・ベニテス大統領は,3月16日から国境を部分的に閉鎖すると発表しました。詳細については,同日に明らかにするとしています。また,国民に対して,週末は自宅に留まり外出を控えるよう呼びかけました。
2 現在も,パラグアイ政府は,市中感染が確認されている国からの入国者に対して,14日間自宅又はホテルにとどまるよう求めています。
3 在留邦人及びパラグアイに渡航される皆様におかれては,引き続き最新の関連情報の収集と感染予防に努めてください。当館ホームページ上に代表的な機関のホームページへのリンクを掲載していますので,ご活用ください。
https://www.py.emb-japan.go.jp/itpr_ja/nuevocoronavirus.html
4 なお,パラグアイにおいては,これまでに7名の新型コロナウイルス感染者が確認されています。パラグアイ厚生福祉省は,熱,せき,鼻水など,新型コロナウイルスの感染が疑われる症状が出た場合に同省の相談窓口(電話番号:154)に連絡すること,息苦しさがある場合は,直ちに医師の診断を受けることを呼びかけています。
万が一,医療機関等に隔離され,援護が必要となった場合は,当事務所までご連絡ください。
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在エンカルナシオン領事事務所
住所:Calle Tomas Romero Pereira No. 631 e/Lomas Valentinas, Encarnacion, Paraguay
電話:+595(71)202-287/8
Mail : cons.japon.enc@as.mofa.go.jp
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