【在留邦人の皆様へ: コロナウイルス感染症に関して安全でない国リストの変更(3月7日)】

3月7日19時頃,カザフスタン国家製品サービス安全・品質管理委員会は公式Facebookにおいて,コロナウイルス感染症に関する国の区分が国家主任衛生医師により変更された旨発表しているところ,以下のとおりです。

日本はこれまでカテゴリー1b)でしたが,今回の変更でカテゴリー3になりました。

1 本日(当館注:7日),国家主任衛生医師により,カザフスタン国内でのコロナウイルス感染症の拡散を予防するため,COVID-19の拡散に対して安全でない国の区分に変更がなされた。

2 これらの国々からカザフスタンに到着する者は,承認された予防対策(14日間の医療施設における検疫,在宅医療観察等)に沿って指示された対応措置に従わなければならない。

3 当該措置は,カザフスタン国民をコロナウイルス感染症の拡散から防護するために行われるものである。

「COVID-19コロナウイルス感染症において状況が良くない国」リスト

カテゴリー1a):中国,イラン,韓国

カテゴリー1b):イタリア

カテゴリー2 :ドイツ,スペイン

カテゴリー3 :日本,タイ,アラブ首長国連邦,フランス,スウェーデン,マレーシア,米国,シンガポールクウェートバーレーンイラク,英国,スイス,香港特別行政区

(何かあった場合の問い合わせ窓口)

○在カザフスタン共和国日本国大使館

住所:5th floor, Kosmonavtov Street 62, micro-district

"Chubary", Nur-Sultan, 010000, Republic of Kazakhstan

電話:+7 (7172) 977-843

FAX :+7 (7172) 977-842

○日本外務省領事サービスセンター

電話:(代表)+81-3-3580-3311(内線)2902,2903

(日本外務省関係課室連絡先)

○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐事件を除く)

(内線)2851

○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐事件等)

(内線)3047