●ウラジオストク国際空港では,新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための検疫措置が採られています。
●発熱など体調不良の状態で来訪した場合には検疫に服することになります。
ウラジオストク国際空港に到着した際,センサー装置による体温測定が行われており,発熱していることが判明した場合には検疫所において検温及びウイルス検査が行われます。発熱している場合には,検疫所から市内指定病院へ搬送され入院を勧められます。その場合,基本的に14日間の隔離入院をすることになります。
また,入国審査時には,機内で配布されるアンケート(直近の滞在歴や健康状況などを問うもの)の提出が求められています。
発熱など体調不良の状態で来訪した場合には検疫に服することとなりますので,ご注意下さい。
隔離された場合には遠慮することなく,速やかに下記電話番号までご一報ください。夜間,週末でも音声案内に沿って操作すると日本語オペレーターが対応します。
当館としては,引き続き情報収集に努めて参りますが,ご質問などありましたら,電話やメールで下記までお問い合わせください。
担当 坂谷・村田
TEL:+7-423-226-74-81
E-mail: ryouji@vl.mofa.go.jp
URL: https://www.vladivostok.ru.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
他の地域に赴かれる際も、旅レジのご登録をお忘れなく