レバノンの安全対策基礎データ改訂のお知らせ

● 1月31日(金),レバノンの安全対策基礎データが改訂されました。詳細は外務省安全対策ホームページ( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_055.html )をご確認ください。

レバノンにおいてテロによる日本人の被害は確認されていませんが,近年,海外において日本人がテロに巻き込まれ死亡する事件が発生しています。海外安全ホームページや報道等により治安情報の入手に努め,安全対策を講じるよう心がけてください。

● 昨年10月以降本年1月現在に至るまで,国内各地で政府に対する抗議デモが発生しています。デモには絶対に近付かず,遭遇した場合は速やかにその場を離れるようにしてください。

レバノンでは,日常的に一般犯罪が発生しているものと見られます。特に強盗,傷害事件等では銃器を使用したケースが多く,都市部ではバイクによる引ったくりや大麻等の違法薬物の売買,死傷者を伴う銃撃事件等も発生しています。

海外安全ホームページの安全対策基礎データでは犯罪発生状況及び防犯対策のほか、滞在時の留意事項等がご確認いただけます。

1月31日(金),レバノンの安全対策基礎データが改訂されました。詳細は外務省安全対策ホームページ( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_055.html )をご確認ください。

レバノンにおいてテロによる日本人の被害は確認されていませんが,近年,シリア,チュニジアバングラデシュ及びスリランカ等において日本人が殺害されるテロ事件が発生しています。海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め,状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

昨年10月以降本年1月現在に至るまで,国内各地で政府に対する抗議デモが発生しています。デモには絶対に近付かず,遭遇した場合は速やかにその場を離れるようにしてください。

レバノンでは,犯罪件数等に関する統計を公表していませんが,各種報道に照らせば日常的に一般犯罪が発生しているものと見られ,特に強盗,傷害事件等では銃器を使用したケースが多く見られます。また,都市部を中心にバイクによる引ったくりや大麻等の違法薬物の売買,死傷者を伴う銃撃事件等も発生しています。

海外安全ホームページの安全対策基礎データでは犯罪発生状況及び防犯対策のほか、滞在時の留意事項等がご確認いただけます。

ご不明な点がございましたら下記の連絡先までご照会ください。

●在レバノン日本国大使館

 代表電話番号:+961-(0)1-989751〜3

 領事直通:+961-(0)1-989856/01-989855

 領事携帯:+961-(0)3-366018/03-345977

 領事緊急:+961-(0)3-362540

 FAX番号:+961-(0)1-989754