デモに伴うペルーレール鉄道の運休

・6月6日早朝より,2017年から止まっている南部ガスパイプライン(Gasoducto Sur) のプロジェクトの再開を求めるクスコ州労働者連盟(FDTC)他関連団体の呼びかけによる24時間デモが行われております。

・このデモにより,プーノとアレキパ県からクスコへの往道が早朝から封鎖され,クスコとマチュピチュ間のペルーレール鉄道の運行が一時中断されております。また,報道によると,一部団体は7日もデモを継続すると発表しており,7日も交通や観光に影響が出る可能性があります。

・クスコ・マチュピチュ渡航・滞在を予定されている方,又は既に滞在中の方は,上記情勢に留意の上,デモや不測の事態に巻き込まれないよう,十分注意してください。

(Informacion sobre la seguridad ciudadana. Disculpe que no se envie en espanol.Si tiene alguna consulta, comunicarse con la Embajada del Japon.)

1 6月6日早朝より,2017年から止まっている南部ガスパイプライン(Gasoducto Sur) のプロジェクトの再開を求めるクスコ州労働者連盟(FDTC)他関連団体の呼びかけによる24時間デモが行われております。

2 このデモにより,プーノとアレキパ県からクスコへの往道が早朝から封鎖され,クスコとマチュピチュ間のペルーレール鉄道の一部区間の運行が一時中断されております。また,報道によると,一部団体は7日もデモを継続すると発表しており,7日も交通や観光に影響が出る可能性があります。

3 つきましては,今後,デモの実施が予想される地域への渡航・滞在を予定されている方,又は既に滞在中の方は,上記情勢に留意の上,デモや不測の事態に巻き込まれないよう,以下のような安全対策を心掛け,十分注意してください。

(1)報道等で最新情報の入手に努める。

(2)デモ等が実施された場合には近づかず,デモ等に遭遇した場合は速やかにその場から離れる。

(3)普段は比較的安全と思われる場所でも注意を怠らない。

(4)渡航・滞在する場合,道路封鎖等に備え,普段より時間に余裕をもって行動する。

【問い合わせ先】

在ペルー日本国大使館 領事部

Av. Javier Prado Oeste No.757, Piso 16,Magdalena del Mar, Lima

電話:(+51-1)219-9551

Fax :(+51-1)219-9544

consjapon@li.mofa.go.jp

http://www.pe.emb-japan.go.jp/inicio_jp.html

・このメールは,在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されています。

・外務省海外旅行登録「たびレジ」とは

「たびレジ」は,いざという時,在外公館から滞在先の最新の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メールなどが受け取れるシステムです。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

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