大雨等による黄色警報等の発令(10月17日)

・緊急事態対処常設委員会(COPECO)が、24時間の黄色警報が発令されていたチョルテカ県、バジェ県に対し、24時間の黄色警報の継続を発令し、注意を呼びかけています。

・最新の気象情報の入手に努め、警報等に従って安全確保に十分注意を払ってください。

COPECO(緊急事態対処常設委員会)が発令した、大雨等に関する警報の概要は以下のとおりです。

1 警報の概要

(1)警報発令地域

ア 黄色警報(17日午後4時から24時間)

チョルテカ県、バジェ県

イ 緑色警報(17日午後4時から24時間)

コパン県、オコテペケ県、レンピーラ県、インディブカ県、ラパス県、コマヤグア県、フランシスコモラサン県、オランチョ県、コルテス県ウルア川流域

(2)警報内容

エルサルバドル南部に停滞する低気圧による降雨、降雨による地滑り、土砂崩れ等のおそれ

(3)警報の種別等について

警報には、最も警戒を要するものから順に、赤色、黄色、緑色があります。また、警報の発令時間が延長、発令地域が拡大されることがあります。

2 お願い

これまでの降雨により、地滑りや土砂崩れ、河川の氾濫や決壊が発生しやすい状況が続いています。増水した河川、用水路等には決して近づかない等十分注意し、外出時は、テレビやインターネット等を通じて、最新の気象・交通情報の入手に努め、交通手段、経路を今一度ご確認いただき、警報等に従って、安全確保等に努めて下さい。

今回の大雨で被害に遭われた邦人の方、及び、邦人の方が被害に遭われたとの情報に接した方は、当館にご連絡ください。

3 参考ウェブサイト

(1)COPECOツイッターページ

https://twitter.com/COPECO_HONDURAS?ref_src=twsrc%5Etfw

(2)COPECOホームページ

http://copeco.gob.hn/

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