カルナニディDMK総裁・元タミルナドゥ州首相の容体悪化にかかる注意喚起

1.7日午後4時30分、カーベリー病院は同病院に入院中のカルナニディDMK総裁・元タミルナドゥ州首相の容体が極めて深刻である旨発表しました。また、報道によれば警察当局がタミルナドゥ州全域に注意喚起を行っています。

2.現在、カルナニディ総裁の支持者が入院中の病院前に大勢集まるなどしており、今後の状況次第では集まった群衆による混乱が発生する恐れもあり注意が必要です。

3.つきましては、在留邦人の皆様におかれましては今後道路規制や不測の事態が発生することも予想されますので、最新情報の入手に努め、カーベリー病院(TTKロード)、カルナニディ総裁自宅(ゴパラプラム)、DMK本部(アンナサライスターリンDMK総裁代行自宅(アルワルペット)など多数の人が集まる場所には用事のない限り近づかないよう注意するとともに、周囲の状況に一層の注意を払うなど安全対策に十分心掛けてください。

(お問い合わせ先)

 在チェンナイ日本国総領事館

 電話:+91-44-2432-3860〜3