ラピディートに対する銃撃・殺人事件の発生

・本日、テグシガルパ市内を走行中のラピディート(乗り合いバス)が銃撃され、乗客等が死傷する殺人事件が発生しました。

・ラピディートの利用は避け、ラジオタクシーを利用してください。

・銃を向けられた場合、強盗被害に遭った場合、絶対に犯人に抵抗しないでください。

1 事件概要

バイクに乗車した2人組が、13日(火)午前5時30分頃、テグシガルパ市プロセレス通りを走行中のラピディートを銃撃し、この銃撃により、乗客の女性1名が死亡、別の乗客と運転手の2名が負傷しました。

2 お願い

(1)ラピディートの利用は避けてください。ラピディートは、犯罪組織へのみかじめ料の支払い拒否による報復と思われる銃撃、放火等の被害を受けるケースが多いほか、車内において拳銃を使用した強盗事件がたびたび発生していますので、大変危険です。

(2)銃を向けられた場合や、強盗被害に遭った場合は、絶対に犯人に抵抗しないでください。

(3)突然銃撃を受けた場合は、床に伏せたり、できるだけ姿勢を低くして手や手荷物等で頭部を保護するなど、身を守る体勢を取ってください。

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ホンジュラス日本国大使館

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電話:2236−5511

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