在シカゴ総領事館からのお知らせ

〜「イスラム国」による警告に対する注意喚起〜

エルサレムに関するトランプ政権の決定への報復として米本土を攻撃すると警告―イスラム

 カイロ(エジプト)発のロイター電によると、米国のトランプ政権がエルサレムイスラエルの首都と認める決定を下したことへの報復として、テロ組織「イスラム国」(IS)は米国本土を攻撃すると警告した。ISが14日、テレグラム・メッセージング・サービスを通じて明らかにした。「われわれを待て」(Wait for us)及び「マンハッタンのISIS」(Isis in Manhattan)と題された声明の中で、ISは米国本土での作戦を実施すると言明した。

 先般,当総領事館からお送りした「海外安全情報(広域情報):エルサレムイスラエルの首都と承認する等の米国大統領布告発出に伴う注意喚起」に関し,12月14日,英ロイター通信が上記(ポイント)のとおり報じました。

 当館は,年末年始の12月25日,29日から1月3日までの間休館しますが,緊急のご連絡はこの期間も常時通じる代表電話番号(312-280-0400)までお架けください。

【海外安全情報(広域情報)】

エルサレムイスラエルの首都と承認する等の米国大統領布告発出に伴う注意喚起

http://www.chicago.us.emb-japan.go.jp/files/000314863.pdf  

・年末年始に海外に渡航・滞在される方へ

http://www.chicago.us.emb-japan.go.jp/files/000315985.pdf