交通事故発生に関する注意喚起

今週、在留邦人が被害・加害者となる交通事故が発生しました。

在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれましては、今後、交通事故に遭わないよう十分注意するようお願い致します。

思い込みによる運転の危険性を今一度考え、「多分、大丈夫だろう」と思ってしまう「だろう運転」から、何か危険が起きるかもしれないと思う「〜かもしれない運転」を心がけて下さい。

例「だろう運転」

・前車はこの黄色信号をそのまま通過していくだろう

・この交差点で自転車が飛び出してくることはないだろう

「〜かもしれない運転」

・前車は黄色信号で停止するかもしれない

・この交差点で自転車が飛び出してくるかもしれない

当地におけるドライバーの運転を日本と比較して見ますと、一般的に、「スピードを出す」「車間距離を取らない」「車線を守らない」「方向指示器を使用しない」「強引に車線変更する」などの傾向が強いように感じます。また、バイクタクシーも多く、より注意が必要となります。

皆様におかれましては、交通事故の当事者とならないよう、

・法定速度を守る

・悪天候時には法定速度内であっても無理に速度を上げない

・「もらい事故」を避けるために十分な車間距離をとる

などにご留意し、安全運転を心がけて下さい。

お問い合わせ先

○在ウガンダ日本国大使館

　住所：Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.

　　　　(P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)

　電話：0312-261-564〜6，

「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のＵＲＬから停止手続きをお願い致します。