食中毒に関する注意喚起

1 当地報道によると、今月中旬、アンディジャン市のカフェでアイスクリームを食べた約200人が食中毒症状を発症し、うち30人が入院するという事案が発生しております。

2 一般的に食中毒事案は、食材の痛みや調理時の加熱不足により発生するイメージがありますが、冷凍食材についても全く発生しないわけではありません。

  ウズベキスタンでは30度を超える気温の日々が続き、今後、さらなる気温上昇が予想される中、様々な食材による食中毒の発生が懸念されます。

3 当地に在住・滞在される皆様方におかれましては、

    ・ 外食時には、清掃が行き届いている等、衛生状態が良好と認められる飲食店での食事を心がける

    ・ 異臭等の違和感を感じる食材は口にしない

 等、食中毒予防を心がけてください。