在マナウス総領事館からのお知らせ(2017年第35号)

デモ情報「テメル大統領に辞任を求めるデモに関する注意喚起」

1 概要

当局によると,新たに明らかになったテメル大統領の不正疑惑を巡り,5月21日(日),辞任を求めるデモの開催が予定されているとのことです。

デモの規模がどの程度か定かではありませんが,同日午前10時よりセントロ地区プラッサ・ド・コングレッソ公園(Praça do Congresso)にて,同デモが行われる予定です。

2 実施日時

5月21日(日)午前10時頃~

3 デモ実施場所

マナウス市セントロ地区プラッサ・ド・コングレッソ公園

【参考:デモ実施場所周辺地図 ※google map】

https://www.google.co.jp/maps/search/Pra%C3%A7a+do+Congresso/@-3.1285084,-60.0260297,17z

4 総領事館からのお願い

・上記場所以外の庁舎付近などにおいてもデモの計画が予測されるとのことですので,報道等により最新の情報入手に努める。

・デモが見込まれている周辺には近付かない(一部が暴徒化する虞れあり)。

・デモに遭遇した場合は,極力その場から離れる。

ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル↓↓↓

http://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html

いざという時の安否確認に役にたつ「在留届」の登録はこちら↓↓↓

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/

(参考)

先般,バングラデッシュにおいて発生したダッカ襲撃テロ事件など,2015年以降,テロをはじめとした突発的な事件や事故等によって邦人の方々が被害に遭うケースが増加しております。万一,皆様がこのような事態に遭った場合に,当館は「在留届」をもとに在留されている皆様の所在地や緊急連絡先を確認して援護します。「在留届」があれば安否の確認,緊急連絡,救援活動,留守宅への迅速な連絡が可能となりますので,未だという方については「在留届」の提出をお願い致します。また既に提出されているという方についても,過去に提出頂いたものから居住地の変更や連絡先の変更等があった場合は,変更届の提出をお願い申し上げます。

※在留届:旅券法第16条により,海外に3か月以上滞在する場合に,管轄の在外公館に,身分事項とともに住所や電話番号,緊急連絡先を届け出ることを義務づけています。

○在マナウス日本国総領事館(連絡先)

電話:(市外局番92) 3232-2000,国外からは(国番号55)-92-3232-2000

ホームページ:http://www.manaus.br.emb-japan.go.jp/

以 上