【注意喚起】米国在外公館等周辺における抗議集会等のおそれ

●24日、在トルコ米国大使館は、オスマン帝国時代の事件に係る同日付のホワイトハウスの発表に対するデモやその他抗議行動等のおそれがあるとして、一時的に米国在外公館の窓口を閉鎖することを発表しました。

在トルコ米国大使館発表(英語):https://tr.usembassy.gov/demonstration-alert-u-s-embassy-and-consulates-in-mission-turkey/

●在留邦人、出張者等の皆様におかれましては、上記情報にご留意の上、デモその他抗議行動等が起こり得る場所には近づかないようにして下さい。また、人が集まる場所等において、引き続き、またより一層、細心の注意を払っていただけますようお願いします。

1 24日、在トルコ米国大使館は、デモその他抗議行動等のおそれがあるとして、本日から明日27日までの間、在トルコ米国在外公館(アンカライスタンブール、アダナ、イズミル)の窓口を閉鎖することを発表しました。

在トルコ米国大使館発表(英語):https://tr.usembassy.gov/demonstration-alert-u-s-embassy-and-consulates-in-mission-turkey/

2 また、米国市民に対し、群衆を避け、周囲の状況に注意を払い、また米国人及びその他外国人がよく訪れる場所等では細心の注意を払うよう注意喚起しております。

3 今後、米国在外公館等(アンカライスタンブール、アダナ、イズミルにある米国大使館・総領事館又はこれらの関連施設)付近においてデモその他抗議行動が行われる可能性があり、不測の事態に巻き込まれるおそれもあるため、在留邦人、出張者の皆様におかれましては、デモその他抗議集会等が行われる可能性のある場所付近には近づかない、このほか大勢の人が集まる場所では警戒する、周囲の状況に注意を払うなど、安全確保について、引き続き、またより一層、細心の十分注意を払っていただきますようお願いします。

【問い合わせ先】

在トルコ日本国大使館

代表電話:0312-446-0500(領事班内線番号:291・258)

FAX :0312-437-1812

メール:ryoji@an.mofa.go.jp

○大使館ホームページ:https://www.tr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/ 

○外務省海外安全ホームページ: https://www.anzen.mofa.go.jp

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続をお願いいたします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete