モゼル県からのドイツ入国(3月2日以降)

モゼル県庁ホームページによれば、3月2日以降モゼル県からのドイツ入国に関して以下のとおり規制が強化されますのでご留意ください。

なお、当局間での話し合いは現在も続けられているとのことであり、状況、条件等は今後も変動する可能性があるため、移動の際は最新情報を確認することをお勧めします。

1 モゼル県からドイツ入国を希望する者は、

- ドイツ入国のたびにオンラインで申告する義務がある。場合により、この申告書は書式を問わず紙でも申告することができる。

- 48時間以内のPCR検査または抗原検査を行う義務がある。

現在のところ、上記についての例外措置は予定されていない。

2  越境労働者は、ドイツで検問を受けた場合に、オンライン申告及び陰性検査結果(PCR検査または抗原検査)を書面または画面により提示しなければならない。

3  逆に、ドイツからフランスへの入国規則は以下のとおり。(従来より変更なし。)

−国境から30km未満に居住し、かつ24時間未満の入国者、仕事のために定期的に国境を越える者、長距離トラック運転手は、通過を正当化する書類を提示しなければならないが、他のすべての人に適用される72時間未満のPCRテストを提示する義務は免除される。

4 なお、公共及び民間会社の運営する交通機関による国境通過は不可能となります。したがって、ザールとモゼル間のバス及びトラムは運行されません。

モゼル県庁ホームページ

https://www.moselle.gouv.fr/Actualites/Circulation-a-la-frontiere-franco-allemande-en-Moselle-a-compter-du-mardi-2-mars-2021

このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。

【問い合わせ先】

ストラスブール日本国総領事館

代表番号:03−8852−8500

(フランス国外からは(+33)3−8852−8500)

メール: consulaire-cgj@s6.mofa.go.jp (領事班専用)

※「たびレジ」に簡易登録した方でメールの受け取りを希望しない方は、以下のURLから変更・停止の手続きをしてください。

(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth

(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

※「在留届」を電子届出システム(ORRネット)から提出した方で帰国又は当館管轄外に移転した方は、以下のURLで帰国又は転出届を提出してください。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login