2021年1月26日以降、米国への入国（空路）には、米国行きフライト出発前3日以内に取得した新型コロナウイルスの陰性証明が必要です。
米国疾病予防管理センター（CDC）は、米国に到着する全ての空路旅客に対し、米国へ出発前 3 日以内の COVID-19 検査の受検や航空会社に対する陰性証明提示・誓約書 （Attestation）提出を求める水際対策措置を発表しました。それを受けて、2021年1月26日以降、米国への入国（空路）には、米国行きフライト出発前 3 日以内に取得した新型コロナウイルスの陰性証明が必要となりました。
本措置は米側によるものですので、影響を受ける可能性がある方は、必ず米側当局が提供する情報に依拠してください。また、これら米側の措置についてのお問い合わせは関係の米側当局にお問い合わせください。
（日本入国においても、現在緊急事態宣言発出に伴い、同解除宣言が発せられるまでの間、全ての入国者・再入国者・帰国者に対し、出国前72時間以内の検査証明の提出が求められるとともに、入国時の検査を実施されていますのでご注意ください。）
＜関連リンク＞
◆CDC：本措置の発表文
https://www.cdc.gov/media/releases/2021/s0112-negative-covid-19-air-passengers.html
◆在米日本国大使館：「出国前の検査証明取得」 （ページ中央部）
https://www.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/covid-19.html
◆日本外務省：「新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置（５）」
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C006.html
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電話：2382-7300（代）
