新型コロナウイルス対策(入国時に求められる防疫措置)

1 新型コロナウイルス感染症対策として、モーリタニアに入国する全ての渡航者に対して、以下の防疫措置が求められています。

・マスクの着用

・手洗い又はアルコールによる手指の消毒

・他者との1.5メートルの距離の確保

・検査機関の発行する検査結果から5日以内のCOVID-19のPCR検査又は迅速抗原検査の陰性証明の携行

・健康状態に関する申告書の提出

・非接触式の体温計測

・平熱でCOVID-19のPCR検査又は迅速抗原検査の陰性証明を携行している場合、入国後10日間の自主隔離

・観光目的の渡航の場合、当地のツアー会社等による追跡を受ける

・発熱のある場合、PCR検査又は迅速抗原検査による確認検査を受け、自宅又は宿泊先で観察下に置かれる

PCR検査の結果が陽性の場合、国の規則に従い処置を受ける

2 モーリタニアには、感染症危険情報レベル3が発出されており、渡航の中止が勧告されています。

【お問合せ先】

モーリタニア日本国大使館

代表電話:4525−0977

メール:ryojimauritanie@nc.mofa.go.jp(領事担当)

緊急連絡(休日・夜間):4600−1717(領事担当)

ホームページ:https://www.mr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いいたします。

http://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete