セネガルにおける夜間外出禁止令発令期間中のフライトについて

○1月6日、セネガル観光・航空運輸省はコミュニケを発表し、夜間外出禁止令を伴う非常事態宣言下においても、ブレーズジャーニュ空港を発着するフライトとは通常通り運航することを発表しました。

○夜間21時から早朝5時までの夜間外出禁止期間中においては、パスポートと航空券を所持していればフライトに搭乗でき、必要に応じ空港指定の識別をつけた車両の利用が可能です。また、送迎者はドライバーに限定されますので、ご注意ください。また、ドライバーは送迎の必要性を示すものとして、搭乗者の旅行証明書、パスポートのコピーの提示が求められますので、ご注意ください。

セネガルでは1月5日にダカール州及びティエス州における夜間外出禁止令を伴う非常事態宣言が発出され、これに反対するデモや警察との衝突も発生しております。在留邦人の皆さまにおかれましては、デモ等には近づかないようお願いいたします。

○今後も追加措置が発出される可能性がありますので、最新の情報入手に努めてください。また、不要不急な外出を可能な限り控えていただくとともに、引き続き感染予防にご留意ください。

○引き続きセネガル感染症危険情報でレベル3となっており、渡航中止が勧告されています。

1月6日、セネガル観光・航空運輸省はコミュニケを発表し、夜間外出禁止令を伴う非常事態宣言下においても、ブレーズジャーニュ空港を発着するフライトは通常通り運航することを発表しました。

夜間21時から早朝5時までの夜間外出禁止期間中においては、パスポートと航空券を所持していればフライトに搭乗でき、空港への交通は必要に応じ空港指定の識別をつけた車両の利用のみが可能です。また、送迎者はドライバーに限定されますので、ご注意ください。また、ドライバーは送迎の必要性を示すものとして、搭乗者の旅行証明書、パスポートのコピーの提示が求められますので、ご注意ください。

セネガルでは1月5日にダカール州及びティエス州における夜間外出禁止令を伴う非常事態宣言が発出され、これに反対するデモや警察との衝突も発生しております。在留邦人の皆さまにおかれましては、デモ等には近づかないようお願いいたします。今後も追加措置が発出される可能性がありますので、在留邦人の皆さまは最新の情報入手に努めていただくとともに、不要不急な外出を可能な限り控えください。

セネガルではダカール州、ティエス州を中心として、全土において新型コロナウイルス感染症の感染者数が高水準にあります。在留邦人の皆さまにおかれては引き続きマスクの着用、うがい、手洗い、換気の励行等、引き続き感染予防にご留意ください。

引き続きセネガル感染症危険情報でレベル3となっており、渡航中止が勧告されています。

(参考ウェブサイト)

●外務省海外安全HP(各国の感染状況、渡航制限措置等)

https://www.anzen.mofa.go.jp/

厚生労働省新型コロナウイルス関連サイト

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

●在セネガル大使館HP日本語版

https://www.sn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

セネガル保健省HP

http://www.sante.gouv.sn/

【問い合わせ先】

セネガル日本国大使館

taishikan.senegal@dk.mofa.go.jp

Tel+221-33-849-5500, Fax+221-33-849-5555 (夜間緊急 +221-77-569-8103)