空港検疫で用いる質問票の電子化(日本入国時)

1 質問票の電子化関連

(1)新型コロナウイルス感染症の検疫手続きとして、日本に入国・帰国する際に、滞在歴や健康状態を記入した「質問票」を検疫官に必ず提出していただいております。

(2)同質問票はこれまで機内で配布されていましたが、電子化されました。

(3)到着前に「質問票Web」に必要な情報を入力し、発行されたQRコードを印刷あるいはスマートフォン等に画面を保存するなどして到着時に検疫官に提示してください。

 ※ 「質問票Web」をダウンロードしスマートフォンタブレットのホーム画面に追加することで、航空機内等のオフライン環境でも 「質問票Web」の入力が可能ですが、できる限り搭乗前に入力してください。

 ※ スマートフォンタブレットを持っておらず、搭乗前に「質問票Web」でQRコードを作成できない場合は、日本の空港に到着後、空港に設置しているパソコンからQRコードを作成することも可能ですが、手続きに時間を要することがあります。

(4)質問票Webへのアクセスはこちらから(厚生労働省

  https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp

2 新型コロナウイルス感染者数

(1)コンゴ(民)

  4日付け政府発表では、累計感染者数は18,248名(うち治癒14,723名、死亡者599名、)となっております。内訳は、キンシャサ特別州14,308名、北キブ州1,233名、中央コンゴ州1,057名、オー=カタンガ州503名、南キブ州417名、イツリ州219名、ルアラバ州167名、チョポ州98名、オー=ウエレ州94名、赤道州48名、北ウバンギ州40名、マニエマ州17名、中央カサイ州9名、クイール州8名、南ウバンギ州7名、バー=ウエレ州6名、タンガニーカ州6名、東カサイ州4名、カサイ州2名、クワンゴ州2名、チュアパ州2名、オー=ロマミ州1名、です。

※ 累計のうち1名はプロバブル(陽性の可能性が高いものの、亡くなって検体がとれない例)

(2)コンゴ(共)

  2日付け政府発表では、累計感染者数は7,127名(うち治癒5,846名、死亡者108名)となっております。

  

3 在留邦人の皆様におかれましては、感染予防に万全を期すとともに、これまでの政府発表措置を遵守し、関連情報に十分留意しながら、慎重な行動を心掛けていただきますよう、お願いいたします。

(本件担当)

コンゴ民主共和国日本国大使館

領事担当 上島(+243 81 880 5912)

領事担当 松原(+243 81 514 6605)

医療担当 浅川(+243 81 880 5582)

出発前には海外安全ホームページをチェック!

https://www.anzen.mofa.go.jp/

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