新型コロナウイルス関連:英国及び南アフリカからラトビアへ渡航の際の検査実施及び自己隔離義務について

●12月30日にラトビア政府は,英国及び南アフリカからラトビア渡航の際の検査実施及び自己隔離義務について発表しました。

●英国及び南アフリカからの渡航者は,ラトビアに入国後10日間の自己隔離及び新型コロナウイルス検査が必須となります。

 疾病予防管理センターは30日,英国及び南アフリカからラトビア渡航の際の検査実施及び自己隔離義務について発表しました。

1 英国及び南アフリカからの渡航者はラトビア入国後に義務づけられている10日間の自己隔離を厳密に実施するように求められています。(自己隔離中は体温を1日2回測定し,状態が深刻な場合は113番に電話)

 公共交通機関は利用せず,人と2メートルの距離を保ち,人が集まる場所(店舗等)を避ければ外を歩くことはできます。

2 ラトビア入国時及び自己隔離の9日目に新型コロナウイルス検査を受け,検査結果が陰性の場合,自己隔離は10日で終了します。

【参考】

Covid-19(ラトビア政府による情報提供サイト)

https://covid19.gov.lv/en

COVIDpass(ラトビア入国時の質問票入力サイト)

https://covidpass.lv/

ラトビア国家非常事態宣言

https://www.mk.gov.lv/en/aktualitates/regarding-declaration-emergency-situation#overlay-context=en/aktualitates

疫学的安全法(ラトビア語)

https://www.mk.gov.lv/lv/aktualitates/epidemiologiskas-drosibas-pasakumi-covid-19-infekcijas-izplatibas-ierobezosanai

ラトビア疾病管理予防センター(過去14日間における人口10万人あたりの感染者数)(毎週金曜更新)

https://www.spkc.gov.lv/lv/valstu-saslimstibas-raditaji-ar-covid-19-0

Re-open EUEU域内各国の国境措置(入国の可否や自己隔離の要否等))

https://reopen.europa.eu/en

外務省海外安全ホームページ:各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

首相官邸ホームページ

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html

厚生労働省ホームページ

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

正しい手洗い方法(厚生労働省YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=Eph4Jmz244A&feature=emb_logo

(在外公館連絡先)

○在ラトビア日本国大使館 領事班

(代表)+371-6781-2001

2020年12月30日

ラトビア日本国大使館より