【続報】流行地域からの渡航者に対する空港到着時の検査の実施について

カメルーン到着時の空港における検査につき,空港当局等に対する調査及び搭乗客(エールフランス航空及びエチオピア航空利用)からの聴取を行ったところ,現在の運用状況は以下のとおりであることが判明いたしました。

【空港到着時における検査】

○検査対象者は,カメルーンヤウンデ・ドゥアラ)に到着する全航空便・全乗客を対象としており,出発地は問わない。

ヤウンデ・ンシマレン空港では,乗客は降機後に検査場(空港ターミナル2F)へと誘導され,検査(鼻から綿棒様のものを挿入)を実施。また,同所付近で出国前に取得してきた陰性証明書を職員が確認。結果判明までの時間は,乗客数にもよると推察されるが,空港職員によれば1時間はかからないとの説明。30分程度で検査結果が出た旨の搭乗客談もあり。

○結果が陰性であれば,証明書の交付を受け,入国審査へ。

○どの国がレッド・ゾーン(流行国)に指定されているかについては依然不明。

本件については,引き続き不明な点があり,今後突然変更されるということもあると予想されます。新たな情報等に接した場合は,領事メール等でお知らせいたします。

新型コロナウイルスにかかる各種照会,各種ご相談は当館領事班までお願いいたします。

カメルーン感染症危険レベル3「渡航は止めてください(渡航中止勧告)」に指定されています。

渡航先における情報を迅速に入手するためにも,「たびレジ」が大変便利です。第三国へ渡航の際は,下記のリンクから訪問先の「たびレジ」登録をよろしくお願いいたします(⇒https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

参考:日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

参考:外務省海外安全HP

https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:厚生労働省ホームページ(新型コロナウイルス感染症について)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

カメルーン「安全の手引き」

https://www.cmr.emb-japan.go.jp/files/000454897.pdf

カメルーン海外安全ホームページ」 

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_098.html#ad-image-0

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カメルーン日本国大使館 領事班

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Ambassade du Japon

1535, Rue 1828, Bastos-Ekoudou, Yaounde, Cameroun (B. P. 6868)

Tel: (237) 2-2220-6202

Fax: (237) 2-2220-6203

http://www.cmr.emb-japan.go.jp/jp/index-jp.html