新型コロナウィルス感染症情報(入国者に対する自宅待機措置の追加)

新型コロナウィルス感染症の国内感染の拡大を受け、モンゴル政府は、11月14日、全ての入国者に対し、指定施設(ホテル等)における21日間の隔離措置終了後、14日間の自宅待機(一切の外出を禁止)を義務付ける決定をしました。あわせて、19日に予定されていたウランバートル・フランクフルト便(チャーター便)の運行を中止とする旨を発表しました。

14日間の自宅待機措置は、現在、指定施設(ホテル等)で隔離されてる方にも課される可能性が高いと思われますので、現在隔離されている方々はカウンターパート等を通じて、是非、ご確認下さい。当館と致しましても判明次第、本メールにてご案内いたします。

 なお、この措置により30日間の短期滞在査証の期限が満了してしまうと思われます。以前に14日間の自宅隔離措置が取られていた際には、「隔離措置が原因で滞在期間が過ぎてしまった短期滞在者(30日)に対して滞在期間の延長を許可する」という対応が取られていましたので、今回もこうした措置が取られるか否か、ご確認が必要です。ただし、現在、指定施設に隔離されている方に対するモンゴル政府の対応については、まだ詳細な発表がありません。判明次第、当館からも改めて本メールにてお知らせいたします。

在留邦人及び邦人短期渡航者の皆様におかれましては、報道、当館ホームページ及び領事メール等により、関連情報の収集を心がけていただきますとともに、一部SNS等では不正確な情報が発信されることもありますので、ご注意していただきますようお願い申し上げます。

【問い合わせ窓口】

在モンゴル日本国大使館 領事・警備班

EMBASSY OF JAPAN IN MONGOLIA

C.P.O.Box 1011

Elchingiin gudamj 10,Ulaanbaatar 14210,Mongolia

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