国別感染状況評価の変更について(日本が「黄色国家」から「赤色国家」に変更)(新型コロナウイルス関連)

●当館より当地運輸省及び空港当局に確認したところ、新型コロナウイルスの国別感染状況評価において、11月13日付で日本は「赤色国家」へと変更になりました。

●同変更に伴い、日本からウズベキスタンに入国する際は、PCR検査陰性証明書(出発地離陸時刻前72時間以内のもの)の提示及び入国後14日間の自主隔離が必要となります。

●当地における新型コロナウイルス関連の情報については随時、領事メール及びホームページにて情報提供いたしますので、定期的な確認をお願いします。

1 最新の国別感染状況評価(11月13日現在)

(1)緑色国家(検疫措置不要)

 中国、イエメン、ベトナム、タイ、シンガポール、モンゴル、タジキスタン

(2)黄色国家(PCR検査陰性証明書の提示が必要(14日間の自主隔離は不要))

 エジプト、韓国

(3)赤色国家(PCR検査陰性証明書の提示及び14日間の自主隔離が必要)

 日本を含む上記以外の国

2 渡航の際の注意点

 今回の変更に伴い、日本から当地に渡航するに際しては、緑色国家及び黄色国家を乗り継ぎ地とする場合であっても、入国時のPCR検査陰性証明書の提示及び入国後14日間の自主隔離が必要となります。

3 参考事項

(1)当地の国別感染状況評価は、原則として毎週金曜日に更新されています。

(2)日本に対する評価が変わらない場合もありますが、評価が変更された場合には領事メール等を通じて連絡いたします。

4 当地における新型コロナウイルス関連の情報については随時,領事メール及び当館ホームページにて情報提供をしておりますので、定期的な確認をお願いします。

○在ウズベキスタン日本国大使館

住所:Tashkent city、 Yashnabad dist.、 Sadyk Azimov str.、 1-28

電話:(代表)+998-78-120-8060、(夜間・休日用緊急携帯)+998-91-162-5009

ホームページ:https://www.uz.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

新型コロナウイルス関係特設ページ:

https://www.uz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00014.html

○日本国外務省領事サービスセンター

電話:(代表)+81-3-3580-3311、(内線)2902、2903