議会選挙結果を巡る抗議活動情報及び渡航時の旅券有効期限について

●議会選挙結果を巡り抗議活動が予定されております。

渡航を計画される際には、旅券の有効期限にお気をつけください。

1  先月31日に行われた当国議会選挙の結果を受けて野党勢力が抗議集会を予定しており、数百人から場合によっては数千人規模になる可能性があります。投票締切後の抗議活動の際には、参加者と警察との間での小競り合いも見られたことから、在留邦人の皆様におかれましては、今後数日間にわたって各所で開催されると見込まれる抗議活動の現場にはむやみに近づくことのないようお気をつけください。

<開催予定が公開されている抗議活動>

●本2日(月)16時〜:「ジョージアの夢」選挙事務所本部前

●8日(日)15時〜:ルスタヴェリ通り国会議事堂前広場

2  先日、陸路にてサルピ国境からトルコへ渡航しようとした在留邦人の方が、「旅券の有効期限が少ない」ことを理由として入国拒否されました。

トルコへの入国に際しては、トルコ外務省ホームページに記載のとおり、一般的に入国時から150日以上のパスポート残存有効期間が必要とされています。日本への帰国のための通過とはいえ、陸路入国に際しては厳密に入国要件を満たしているかが審査されますので、出国を検討されている在留邦人の皆様におかれましては、渡航先の国の入国要件を確認いただくとともに、旅券の有効期限にも御留意ください。

【メール送信元】

在ジョージア日本国大使館

電 話:(+995-32)275-2111、2114 

メール:consular@tb.mofa.go.jp

住 所:Krtsanisi street 9, Tbilisi, 0114, Georgia

H P:http://www.ge.emb-japan.go.jp/japan/index.html

※「たびレジ」簡易登録をされた方で、メールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続をお願い致します。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete