特別隔離措置の延長について(12月1日まで)

●首相府は28日、国境封鎖を含む特別隔離措置を12月1日午前6時まで延長すると発表しました。

●これにより、一部の都市が封鎖され、地下鉄の運行停止も継続されます。

1 首相府は28日、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、11月2日までとしていた特別隔離措置を12月1日午前6時まで延長すると発表しました。

2 これに伴う規制は以下のとおりとなります。

 ・ 国境封鎖(一部の特別便を除く陸路・空路)

 ・ 都市封鎖(サビラバード、シェキ、グバ、ミンゲチェヴィル、アグスタファ、ビラスバル、ハチマズ、イスマイリ、ガフ、ザガタラ、ランカラン、ジャリラバード及びマサリ地区へ出入りするには特別な許可が必要)

 ・ 地下鉄の運行停止

 ・ バスは週末のみ運行停止 

 ・ ショッピングモールの営業停止 等

3 アゼルバイジャン国内における新型コロナウイルスの感染状況は、昨日(28日)、これまでで最多の988人の新規感染者を確認するなど拡大傾向にあります。在留邦人の皆様におかれましては、引き続き感染予防(マスクの着用、3密の回避、うがい・手洗い等)の励行をお願いいたします。

  もし感染した、若しくは感染の疑いが生じた場合は、救急番号(103番)に連絡して所要の処置を受けるとともに、日本大使館にも連絡をお願い致します(連絡先は下記参照)。

【送信元】

 在アゼルバイジャン日本国大使館領事班

   電 話:+994-50-222-8063

   メール:consular@bk.mofa.go.jp

   H P:https://www.az.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html