ガンビアにおける入国時の検疫措置等の段階的緩和について

○ 10月10日(土)、ガンビア政府報道官は、ガンビアへの入国者を対象に、新型コロナウイルスに関する検疫措置等を段階的に緩和する旨の声明を発表しました。

○入国後2週間の隔離措置は不要となりますが、入国に際しては、到着の72時間以内に発行された新型コロナウイルスに係る陰性証明書の提示を求められることになります。

ガンビアは、感染症危険情報でレベル3となっており、渡航中止が勧告されています。

 10月10日(土)、ガンビア政府報道官は、ガンビアへの入国者を対象に、新型コロナウイルスに関する検疫措置等を段階的に緩和する旨の声明を発表しました。

 具体的には、これまで実施してきた入国後2週間の隔離措置は不要となりますが、入国に際しては、到着の72時間以内に発行された新型コロナウイルスに係る陰性証明書の提示を求められることになります。

 また、入国者が新型コロナウイルス感染者である場合を除き、隔離措置は不要となります。

在留邦人の皆さまにおかれては、感染予防に十分注意していただきますようお願いいたします。また、邦人が新型コロナウイルスに感染した等の関連情報に接した場合には、大使館にご一報ください。

 なお、新型コロナウイルスのためガンビアは全土に感染症危険情報のレベル3(渡航中止勧告)が発令されておりますので、渡航は控えていただくようお願いいたします。

(参考ウェブサイト)

●外務省海外安全 HP(各国の感染状況、渡航制限措置等)

https://www.anzen.mofa.go.jp/ 

ガンビア保健・社会福祉省ウェブサイト

http://www.moh.gov.gm/

【問い合わせ先】

セネガル日本国大使館

taishikan.senegal@dk.mofa.go.jp 

Tel+221-33-849-5500, Fax+221-33-849-5555(夜間緊急 +221-77-569-8103)