政府発表では、累計感染者数は10,835名(うち死亡者276名、治癒10,242名)となっております。内訳は、キンシャサ特別州8,190名、北キブ州991名、中央コンゴ州517名、オー=カタンガ州335名、南キブ州307名、イツリ州159名、ルアラバ州120名、オー=ウエレ州86名、チョポ州50名、北ウバンギ州33名、赤道州16名、クイール州6名、南ウバンギ州6名、タンガニーカ州6名、中央カサイ州3名、東カサイ州3名、マニエマ州2名、オー=ロマミ州1名、クワンゴ州1名、カサイ州1名、チュアパ州1名です。
※ 累計のうち1名はプロバブル(陽性の可能性が高いものの、亡くなって検体がとれない例)
2 赤道州におけるエボラウイルス病(10月7日現在)
WHOの発表では、累計感染者数は128名(確定例119、プロバブル9)、うち死亡者53名、治癒68名となっております。これまでに13保健区(全18保健区のうち)、42保健エリア(全281保健エリアのうち)から症例報告があります。
3 エボラウイルス病に関しては、今後、発症地域や発症者数が周辺地域に拡大することが懸念されます。発症地域付近には絶対に近寄らないようにしてください。
また、在留邦人の皆様におかれましては、感染予防に万全を期すとともに、これまでの政府発表措置を遵守し、不用不急の外出は控え、関連情報に十分留意しながら、慎重な行動を心掛けていただきますよう、お願いいたします。
(本件担当)
在コンゴ民主共和国日本国大使館
領事担当 上島(+243 81 880 5912)
領事担当 松原(+243 81 514 6605)
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