当地報道等によれば、夏以降モントリオール市内において銃器を使用した事件が増加傾向にあるとされています。
13日(日)深夜には、オールド・モントリオール(旧市街)において銃撃事件が発生し、民間人にも負傷者がでたことから、これを受け、14日(月)モントリオール市長は「現在の状況を憂慮しており、今後も市民の安全確保のため、市警によるのパトロールの強化等問題解決に向けた様々な取組みを推進していく」旨のコミュニケを発表いたしました。
在留邦人等の皆様におかれましては、不測の事態に巻き込まれることのないよう、不必要な深夜の外出は控える等、ご自身の安全確保には十分ご注意いただきますようお願いいたします。
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