件名:新型コロナウイルスに関する注意喚起(44:観光客を含む短期滞在者に対する入国時の陰性証明書提示要請)

【ポイント】

モルディブ観光省は、新型コロナウイルス感染症対策として、9月10日(木)から観光客を含む短期滞在者(滞在30日間のオン・アライバル・ビザで入国する者)に対し、モルディブへの入国時に、出発前72時間以内に取得した同感染症のPCR検査結果の英文陰性証明書を提示するよう求めています。

【本文】

モルディブ観光省は、同省ホームページにて、新型コロナウイルス感染症対策として、9月10日(木)から観光客を含む短期滞在者のモルディブへの入国時に、同感染症PCR検査の陰性証明書を提示するよう求めています。

陰性証明書は、(1)英語の書面で、(2)PCR検査結果が陰性であること、(3)PCR検査がモルディブへ向かう72時間前に行われたことが明記されている必要があります。

モルディブ観光省の告知及び照会先)

http://www.tourism.gov.mv/circulars/negative_pcr_test_result_requirement_for_tourists_arriving_to_the_maldives

(参考)

(1)モルディブを入国時・出国時に事前の登録(IMUGA)が必要です。フライトの出発時刻から24時間以内に申告してください。

IMUGAサイト https://imuga.immigration.gov.mv/

(2)経由地にも注意してください。

現在、モルディブに就航しているエティハド航空エミレーツ航空は、アブダビ及びドバイ発着便及びこれらの都市を経由する全ての利用者に各国政府の認定機関によるPCR検査結果が陰性であることを提示する必要があるとしています。ご利用される航空会社、経由地によって規則が異なりますので、各航空会社等に事前に確認してください。

(問い合わせ先)

モルディブ日本国大使館

代表 +960 3300087

緊急電話 +960 7788492又は+960 7788471

電子メール ryoujimale@mo.mofa.go.jp

お知らせ(電子メール)を希望されない方は,次のサイトから手続きしてください。

(在留届)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login

(たびレジ)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete