日本人に対する搭乗前のPCR検査による陰性証明の提示要請について(新型コロナウイルス関連情報(第57報):9月1日)

●最近、イスタンブール空港において、イスタンブール発羽田行きのフライト搭乗に際し、日本人に対してもPCR検査による陰性証明が求められるケースが複数発生しております。

●現在、日本政府は外国人の日本入国に際し、72時間以内の陰性証明を求めておりますが、日本人に対しては求めておりません。

イスタンブール発羽田行き直行便に搭乗する日本人(日本のパスポートにて出入国される方)が空港職員や航空会社職員から陰性証明の提示が求められるなど、不測の事態も予想されます。同便をご利用される方は出発までに十分に時間的余裕をもって空港に到着されることをお勧めします。なお、当館ホームページにおいて、日本入国に際し、日本人は陰性証明が必要ないことをトルコ語にて掲載しております。

https://www.tr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00147.html

●ただし、最終的に搭乗可否の決定権は航空会社にあり、上記事情のみならず、例えば発熱がある場合等にも搭乗を拒否されることがある点、ご留意願います。

【問い合わせ先】

在トルコ日本国大使館

代表電話:0312-446-0500(領事班内線番号:291,258)

FAX :0312-437-1812

メール:ryoji@an.mofa.go.jp

○大使館ホームページ:https://www.tr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/ 

○外務省海外安全ホームページ: https://www.anzen.mofa.go.jp

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