新型コロナウイルス関連（エールフランス航空利用時におけるサージカルマスクの着用義務）

・エールフランス航空（以下、ＡＦ）利用時は、機内でのサージカルマスク（外科用マスク）の着用が義務付けられています。

・ＡＦは、ホームページ上において、サージカルマスクを着用しない旅客に対し、搭乗拒否の対象とする旨明示しています。

・ＡＦに搭乗する場合、サージカルマスクまたはそれ以上の性能のマスクを事前に複数枚準備して下さい。

１．フランス政府は、ＡＦ機内にてサージカルマスクの着用を義務付けています。

根拠：２０２０年５月３１日付、政令No.2020-663

これに従わない場合、搭乗拒否の対象となりますのでご注意ください。なお、サージカルマスクを着用の上、空港に入場することをお勧めします。

※搭乗拒否処分については、上記サイト及びＡＦホームページで明示されています。

２．ＡＦを利用される場合、事前にサージカルマスクを複数枚準備してください。

ＡＦは、同じマスクは４時間以上着用せず、飲食後は取り替えることを推奨するとともに、飛行時間に応じて数枚のマスクを携帯することを勧めています。

要すれば、サージカルマスク以上の性能のマスクを準備することも検討してください。

参考

エールフランス航空ＨＰ（マスク着用について）

（現地大使館連絡先）

○在ベナン日本国大使館

電話：（市外局番なし）21-30-59-86 　（執務時間外・緊急の場合）97-97-56-99

国外からは（国番号229）21-30-59-86

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