新型コロナウイルスに関する注意喚起（その51）：関連総合情報

【ポイント】

（目次）

１　日本への帰国便

２　日本帰国後の検疫・行動制限

３　外国人の日本への入国制限

４　ＮＺ滞在ビザ

【本文】

新型コロナウイルス関連で、当館によくお問合せのある質問について、以下の通りご案内いたします。

１　日本への帰国便

ＮＺから日本への帰国便として、日本直行便、シンガポール経由便等が利用可能とみられます。詳しくは以下のページをご覧下さい。なお、帰国便手配の際は、航空会社の公式サイト又は日本便に詳しい旅行社をご利用されることをお勧めします。また、現在、各航空会社は１〜２ヶ月単位でスケジュールを計画しており、数ヶ月以上先のフライトは、予約可能ではあっても、実際には運航が確定していないことや、一方的にキャンセルされることもありますのでご留意ください。

〈在ニュージーランド日本国大使館コロナ関連情報ページ〉

https://www.nz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/corona_vrs_j.html

２日本帰国後の検疫・行動制限

現在ＮＺから帰国されますと、ＰＣＲ検査を受け、陰性の場合でも１４日間の自己隔離が必要となります。日本に到着した直後から自己隔離が終了するまで、公共交通機関（国内線航空機・鉄道・バス等）を利用することはできません。

〈検疫措置に関する問い合わせ：厚労省〉

・日本国内から：0120-565-653

・海外から：+81-3-3595-2176（日本語、英語、中国語、韓国語）

〈検疫措置に関するＱ＆Ａ：厚労省〉

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html

３　外国人の日本への入国制限

過去１４日以内にＮＺに滞在歴のある外国人は、原則として日本に入国できません（日本人＝日本旅券所持者は入国できます）。ＮＺ人で日本入国ができないにも関わらず、渡日してしまい、ＮＺに戻されるケースも報告されていますので、渡日を希望される外国人の方がいましたら、ご留意いだくようご案内ください。ただし、特段の事情があれば入国を認められる場合もありますので、日本人の配偶者や永住者、再入国希望者等で入国が可能かどうか迷う場合は、下記の問い合わせ先または当館へメール（日本語・英語可）にてご相談ください。

〈入国拒否・再入国に関する問い合わせ：法務省出入国在留管理庁出入国管理部審判課〉

電話：03-3580-4111（内線2769）

〈在留カードの更新、再入国許可の延長等に関する問い合わせ：外国人総合インフォメーションセンター〉

・日本国内から：0570-013904

・海外から：+81-3-5796-7112（日本語、英語、中国語等）

・メール：info-tokyo@i.moj.go.jp

・ＵＲＬ：

（日本語）http://www.immi-moj.go.jp/info/index.html

（英語）http://www.immi-moj.go.jp/english/info/index.html

〈当館〉

・メール　visa@ac.mofa.go.jp

・コロナ関係ページ（英語）　https://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/itpr_en/visa.html