新型コロナウイルス関連情報:モンゴル政府チャーター便の運航情報(7月21日:日本便)

 7月1日(水)、モンゴル政府は日本に滞在する自国民の帰国を支援するため、7月21日(火)に成田国際空港にチャーター便を運航する計画を発表しています。モンゴル外務省に確認したところ、往路便(モンゴルから日本)については、外国人も搭乗できるとのことです。搭乗希望者の取りまとめを行いますので、ご希望の方は以下の注意事項等をご覧の上、当館問い合わせ窓口までご連絡ください。

【報告期限】

 7月9日(木)午前10時まで

【報告内容】

 Eメールで以下の内容をご報告いただければ幸いです。

・搭乗を希望される方全員の氏名(読み)

・携帯電話番号

・Eメールアドレス

【現時点での運航予定】

 7月21日(火)時間未定 チンギスハーン国際空港発、成田国際空港

※まだ確定ではありませんので、場合によっては、日程変更又は運航が中止になる可能性もあります。

【注意事項】

●当館が仲介して、MIATモンゴル航空に航空券の手配を依頼します。搭乗希望者が多数の場合には、全員分の航空券を手配することができない場合があることを予めご了承ください。

●航空券の購入手続は、原則、各自で行っていただきます。航空券の手配状況や手続方法等の詳細につきましては、当館から追ってご連絡いたします。

●航空賃は変動しますので、あくまで参考ですが、前回の成田行きチャーター便の航空賃は、大人1名エコノミー利用で約424米ドルでした。預け荷物については、通常どおり1個のみ無料で、それ以上は追加料金が加算されます。

●日本政府はモンゴルに対して、「感染症危険情報レベル2(不要不急の渡航はやめてください)」を発出し、検疫を強化してます。モンゴルから日本に入国する際は、日本人、外国人を問わず、入国後に検疫所長の指定する場所(ホテルや自宅等)での14日間の待機及び公共交通機関を使用しないことを要請されますので、ご注意ください。

※日本政府の水際対策(入国制限、検疫の強化等)の詳細については、当館ホームページ「日本における新型コロナウイルスに関する水際対策実施状況」をご覧ください。

https://www.mn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/coronarelatedjapan20200702.html

【参考】

 7月中は日本便のほか、主に以下のフライトが予定されており、同所を経由して日本に帰国することも可能ではありますが、直行便が運航予定であり、かつ経由地で新型コロナウイルスに感染する可能性や日本への乗継便が運航停止となり経由地に留め置かれる危険性がありますので、当館としては、直行便での帰国をお勧めいたします。やむを得ない事情により、第三国経由での帰国をご希望の方は、当館までご相談ください。

・7月 9日(木) トルコ(イスタンブール

・7月15日(水) 韓国(仁川)

・7月20日(月) 韓国(仁川)

・7月26日(日) ドイツ(フランクフルト)

【問い合わせ窓口】

在モンゴル日本国大使館 領事・警備班

EMBASSY OF JAPAN IN MONGOLIA

C.P.O.Box 1011

Elchingiin gudamj 10、Ulaanbaatar 14210、Mongolia

電 話:(976)11-320777 開館時間:9:00-13:00、14:00-17:45

FAX:(976)11-313332 メール:consul-section1@ul.mofa.go.jp

休日・夜間の緊急連絡先:(976)7004−5004