新型コロナウイルス感染症対策(モーリタニア政府による新たな措置の発表)

モーリタニア政府は,新型コロナウイルス感染症対策として,以下の新たな措置を発表しました。

〇外出禁止の時間帯を,ラマダン明け祭日の2日間は午後4時から翌午前6時まで,その後の3週間は午後8時から翌午前6時に変更

ラマダン明け祭日の礼拝中止

〇市場やモスクでのマスク着用やソーシャルディスタンス確保の義務化

○学校・大学の休校期間を6月末まで延長

モーリタニア政府は,新型コロナウイルス感染症対策として,以下の新たな措置を発表しました。

・現在,午後11時から翌午前6時までとなっている外出禁止の時間帯を,ラマダン明け祭日の2日間は午後4時から翌午前6時まで,その後の3週間は午後8時から翌午前6時に変更(ラマダン明けの祭日の開始日は23日(土)または24日(日)になるとみられますが,これは22日(金)の夜に決定されるため,同日夜の報道等で確認してください。)

・市場やモスクでのマスク着用やソーシャルディスタンス確保の義務化

・学校・大学の休校期間を6月末まで延長

また,政府は市民に対し,外出を最低限にし,自分自身と家族を守るよう呼び掛けています。

【お問合せ先】

モーリタニア日本国大使館

代表電話:4525−0977

緊急連絡(休日・夜間):4600−1717(領事担当)

ホームページ:https://www.mr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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