【補足】シドニー経由手続きの一部変更:ABFの要否:新型コロナウイルス関係注意喚起

シドニー経由で帰国する場合,どのようなケースでも,念のためABFを取得することをお勧めします。

(豪州側も,新たな措置が順次出されているので,混乱が見られます。)

シドニー経由便の最新情報やお問合せ内容(FAQ)は,以下のサイトを確認するようにしてください。

https://www.nz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00027.html

 先般,シドニー経由便で帰国される場合,空港内に留まる場合はABF不要とご連絡いたしました。

 一方で,どのような場合に空港に留まれるのか,様々な情報があり当館でも確認をとれていません。そのため,安全を見て,どのようなケースでも(同日内のトランジットであっても),ABFを取得することをお勧めします。

 

 豪トランジット手続きは,新型コロナウイルスに係る特別措置であり,豪州当局にも一定の混乱が見られます。当館にも様々なお問合せをいただいており,全てについて領事メールで通知することが困難となっています。最新情報やお問合せ内容(FAQ)は以下のサイトに掲載しておりますので,渡航予定の方はこちらも確認するようにして下さい。

シドニー経由の帰国便に関するお知らせ)

https://www.nz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00027.html

*豪州ビザ、入国制限適用除外申請(ABF)及び検疫免除申請は、豪州政府又はNSW州政府の手続きであり,申請方法や記載内容については,在NZ日本国大使館が最終的な責任を持ってお答えすることはできませんので、この点予めご了承下さい。上記の内容は,現時点で当館が豪州政府等に問い合わせて確認したものですが、豪州側の事情による急な変更などもあり得ますので,常に最新の情報をネット及び航空会社,旅行代理店などからから入手するようにしてください。

※このメールは、ニュージーランドクック諸島、ニウエの在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。

ニュージーランド日本国大使館(クック諸島、ニウエ兼轄)

Level 18, The Majestic Centre 100 Willis Street Wellington 6011

Web: https://www.nz.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html