【領事メール】非労働日の終了及びハバロフスク地方における自主隔離措置の延長

プーチン大統領は政府の衛生・感染症状況に関する会議で,5月11日をもって,全土での非労働日は終了する旨発言しました。

ハバロフスク地方政府は,6月1日まで自己隔離措置の延長を発表しました。

●5月11日現在のロシア全土の感染者数は,221,025人(うち死者2005名)。うち,ハバロフスク地方935人,イルクーツク州313人,ブリヤート共和国620人,サハ共和国551人,ザバイカル地方344人,アムール州152人,ユダヤ自治州179人となっています。

在留邦人の皆様へ

たびレジ登録者の皆様へ

1 5月11日,プーチン大統領は政府の衛生・感染症状況に関する会議で,5月11日をもって,全土での非労働日は終了する旨発言しました。

http://kremlin.ru/events/president/news/63340

同時に,地方により状況が異なることから,衛生・感染状況上の平穏の確保のための各種方策の延長方法の決定についての新しい大統領令を発出しました。

http://kremlin.ru/events/president/news/63341

2 5月8日,ハバロフスク地方政府は,自己隔離措置の延長,及び行動制限措置の部分的緩和を発表しました。

・住民の自己隔離措置は,6月1日まで延長されます。

・外食産業やサービス業等に適用されている営業制限は,6月1日まで継続されます。

・5月12日から,家から500メートルを超えない範囲で,午前9時から午後12時まで及び午後8時から午後11時までの間の散歩が住民に認められます。

詳細は,ハバロフスク地方政府公式ウェブサイト等をご参照下さい。

https://www.khabkrai.ru/events/news/178359

【問い合わせ先】

ハバロフスク日本国総領事館(領事班)

Tel:+7(4212)41-30-48

Fax:41-30-49

メール:ryojibu@kh.mofa.go.jp

ホームページ:https://www.khabarovsk.ru.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html