「生活の中での距離確保」への移行について(5月6日)

〇既存の「強化された社会的距離の確保」の後続措置となる「生活の中での距離確保」へ転換がなされました。

 5月6日、韓国政府が推進する新型コロナウイルス感染症への防疫指針として、既存の「強化された社会的距離の確保」の後続措置となる「生活の中での距離確保」へ転換がなされました。

 新たな指針においては、体調不良時は3,4日間家で静養すること、人と人との間にうで二つ分の間隔を置くこと、手洗いは30秒かけて行い、せきをするときは袖で覆い隠すこと、毎日2回以上換気をし、定期的に消毒すること、距離は置いても心は近くに寄り添うことの5つの個人防疫遵守事項が記載されています。詳細は下記ホームページをご参照ください。

※中央災難安全対策本部及び中央防疫対策本部ホームページ(韓国語)

http://ncov.mohw.go.kr/guidelineList.do?brdId=6&brdGubun=61

 在留邦人の皆さまへ有益な情報を今後もメール及びホームページ等を通じて,随時発信してまいります。

※当館ホームページ

https://www.busan.kr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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