フライト情報(ロサンゼルス経由便):新型コロナウイルス関係注意喚起

・日本への帰国便として,ロサンゼルス経由便が利用できます。

・ロサンゼルス経由便をご利用される場合は,必要資料(下記参照)を印刷の上,航空券とともに携帯してください。

・NZ航空は,NZからの日本直行便を6月末まで運休すると発表していますが,同便が7月に再開するとは限りませんので,ご注意ください。

 当館はこれまでに,NZから日本へ帰国するための最も現実的なルートとして豪州(シドニー)経由をご案内してきましたが,これに加え,ロサンゼルス経由でも日本に帰国できることが分かりました。米国経由便を利用する際の留意点は,以下のとおりです。

1 必要資料の印刷

 NZからロサンゼルス経由で帰国する場合は,下記リンクから,「NZからの日本帰国者が米国を経由できることを示す資料」を印刷し,パスポートや航空券とともに携帯してください。

 この資料は,空港のカウンター等において,搭乗資格があることを示す資料を求められるなどした際,必要に応じ係員に提示するなどしてください。

〈NZからの日本帰国者が米国を経由できることを示す資料〉

 以下のリンク「Summary」の図の「Affected Countries」にNZが含まれないことを説明してください。なお,同リンクの内容は今後変更される可能性があり,NZが「Affected Countries」に入れられる可能性もありますので,頻繁にご確認ください。

https://www.dhs.gov/news/2020/03/17/fact-sheet-dhs-notice-arrival-restrictions-china-iran-and-certain-countries-europe

2 留意事項

・米国は乗り継ぎであってもESTA(電子渡航認証)が必要です。ESTA申請後,承認されるまでに長時間を要する可能性があるため,余裕を持って申請してください。

ESTA申請公式サイト〉

https://esta.cbp.dhs.gov/

・ご利用予定の各航空便が無理のないスケジュールで接続可能か否か,十分ご確認ください。

・予約したフライトが,通知もなく一方的にキャンセルされた事例が複数あります。フライト手配後も,出発直前まで頻繁に運航状況を確認してください。

・このメールは,席が確保できることを保証するものではありません。状況は日々変わっており,今後ロサンゼルス経由で帰国できなくなる可能性もあります。帰国を希望される方は,航空会社又は旅行社に早期にお問い合わせください。

※NZ航空は,オークランド発の日本直行便を6月末まで運休すると発表していますが,同便を7月に再開するとは約束していません。運休がさらに延長される可能性もありますので,十分にご留意ください。

※豪州経由便情報、帰国後の検疫措置、帰国のためのNZ国内移動等については、以下の当館新型コロナウイルス関連ページをご覧ください。

https://www.nz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/corona_vrs_j.html

※このメールは、ニュージーランドクック諸島、ニウエの在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。

ニュージーランド日本国大使館(クック諸島、ニウエ兼轄)

Level 18, The Majestic Centre 100 Willis Street Wellington 6011

Web: https://www.nz.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

Email: consular@wl.mofa.go.jp  TEL: +64-4-473-1540