1 4月7日,フィジー首相声明によれば,フィジー国内において新たに1件の感染例が確認されました。当該感染例は,5例目の感染患者の親族であり,症状を表す以前から隔離されており,感染拡大のリスクは低いとしています。また,ウルグアイから帰国したフィジー人を検査したところ陰性であったため,ラウトカ地区の隔離措置はすべて解除されました。更に,フィジーに接近している大型熱帯性サイクロン「Harold」につき,明日から暴風雨が予想されているため,封鎖対象地区において洪水等で避難の必要が生じた際には、感染者との濃厚接触者と混合しないように対応策を講じるので、通常と同様に躊躇なく避難すべきである旨言及しています。
https://www.fiji.gov.fj/Media-Centre/Speeches/STATEMENT-BY-THE-PRIME-MINISTER-HON-VOREQE-BAI-(9)
2 情報収集源
〇フィジー国内の感染状況及び感染予防措置(フィジー保健省公式HP)
〇日本国内での感染状況(厚生労働省公式HP)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10651.html
〇新型コロナウィルス感染症への対応について(高齢者の皆さまへ)(厚生労働省公式HP)
〇世界での感染状況(外務省公式HP)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/country_count.html
在フィジー日本国大使館(領事・警備班)
住 所:(G.P.O. Box 13045)Level 2, BSP Life Centre, Thomson Street, Suva, Fiji
電 話:(679)330-4633(開館時間(8:30〜16:30)以外は外部オペレータによる対応)
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