新型コロナウイルスに関する注意喚起 (第22報)

パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航中又は渡航予定の皆様へ

●本6日(月)午後,マラペ首相は記者会見を行い,PNG国内で新たに2例目の感染者が東ニューブリテン州ココポにおいて確認されたと発表しました。感染者はココポ在住の40歳女性(海外渡航歴無)で,3月29日以降、当該感染者は隔離状態にある中,本6日,陽性が確認されたとのことです。感染経路については現時点では不明です。

●また,ココポで感染が確認されたことにより,東ニューブリテン州は今後21日間出入りを禁止し、ココポ発着の国内線は21日間停止する旨、マラペ首相は発表しました。

●つきましては,邦人の皆様におかれましては,以下のPNG政府特設ウェブサイト(マラペ首相の当該記者会見の動画も掲載)や各種報道等で最新情報を入手の上,手洗い,うがい及び人混みを避ける等の感染予防に努めて下さい。なお,PNG保健省は新型コロナウイルス感染の可能性や症状(発熱,咳,呼吸困難等)がある場合,ホットライン(1800-200)に電話連絡し,滞在していた渡航先及び現在の所在地等を通報し今後の病院での検査等について指示を仰ぐように呼びかけています。

(ご参考)PNG政府特設ウェブサイト:https://covid19.info.gov.pg/

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【問い合わせ先】

パプアニューギニア日本国大使館

  住所:Godwit Road, Waigani, Port Moresby, NCD, Papua New Guinea

  電話: 3211800

  国外からは(国番号675)321-1800

  E-mail: sceoj@pm.mofa.go.jp

  ファックス : 323-0153

  国外からは(国番号675)323-0153

  ホームページ:http://www.png.emb-japan.go.jp/j/index.html