●今般,ヨハネスブルグ所在の南ア日本商工会議所(以下CCIJ)と南ア日本人会が,日本帰国ためのチャーター便(民間航空会社の臨時便)の手配を「検討」するため,(CCIJ会員を含め,)会員以外の方々についても搭乗希望の有無を調査することとなりました(4月7日(火)締め切り)。
●ついては,下記をご一読の上,南ア日本人会事務局及び当事務所宛に回答いただきますようお知らせいたします。
(※)返信する際は,件名と任意の記載欄に「西ケープ州在住」である旨を必ず記載してください。
●今後,正式な予約や費用等含めた条件等が判明次第,CCIJから改めて連絡があります。
●なお,現時点ではチャーター機手配が実現するか否かも確定しておらず,ケープタウン・ダーバンの経由,出発日,航空会社,各個人負担経費額,給油経由地を含めいずれも調整中である点にご留意下さい(本調査はその検討を行うためのものです)。
●日本人以外の方の査証については,別途領事館からメールにて連絡します。
【以下,CCIJからの連絡及び調査事項】
先日は緊急対応のための連絡先名簿作成にご協力いただき,お礼申し上げます。
ここ数日,ドイツやブラジルにおいて退避便を飛ばす例が出てきました。一般的な国際便は停止のままですが,4月2日に南ア政府は,各国の在外公館が窓口となってチャーター便で本国に退避することは認めるとの判断をしています。
このため南ア日本商工会議所(以下CCIJ)を中心に在南ア日本大使館の全面的な協力のもと,早めの日本帰国を希望される方を念頭にチャーター便(民間航空会社の臨時便)の手配を検討することとしました。
まだ,具体的なフライトの条件は出揃っていませんが,航空会社との交渉に向けた差し当たっての確認として,ご家族の搭乗希望人数を,以下の選択肢別にご教示ください。
条件が詰まり次第,改めて,運賃提示と共に,正式に予約を募ることになると想定しておりますが,その際はキャンセル不可,完全前金となるであろうことを,予めご認識の上,回答願います。
なお,4月3日に領事館から世界一律で実施されている出国希望に関するアンケートが配信されたところですが,確実を期すため,既に領事館にご返信いただいた場合でも,再度ご回答をお願い致します。
1. 返信方法
【※】ケープタウン領事館追記(その1)
(1)宛先は,必ず
CCIJ/日本人会事務局
nipponclubsa@gmail.com
及び
領事館
enquiries@pr.mofa.go.jp
の2つとしてください。
また,CCに窓口となる以下ジェトロメンバーも入れていただければ幸甚です。
窓口:ジェトロ 石原,蓑和,菅野
Yoshiaki_Ishihara@jetro.go.jp;Maresuke_Minowa@jetro.go.jp;Masafumi_Sugano@jetro.go.jp
ご照会あれば上記までお願いします。
(2)件名は,必ず「西ケープ州在住者からCCIJへの回答(チャーター便手配についての調査)」としてください。
2. 調査事項
(1)以下の1.〜5.のうち1つ選択
1.無条件で可及的速やかに。
2.運賃次第で可及的速やかに。
3.現時点では希望しないが,今後情勢が悪化する場合,無条件で利用したい。
4.現時点では希望しないが,今後情勢が悪化する場合,運賃次第で利用したい。
5.希望しない。
(2)ご家族代表の方のお名前:〇〇〇〇
(3)人数:〇人(代表者を含む)
(2歳未満のお子様が含まれる場合はその数を明記ください。)
(4)今後の方針などコメントあればお願いします(任意)。
【※】ケープタウン領事館追記(その2)
コメントとして「西ケープ州在住です。」と記載ください。
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このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。
このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
在ケープタウン領事事務所
電話:(国番号27)-(0)21-425-1695
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