【緊急】中央アフリカにおける新型コロナウイルス症例の発生について

WHOは、中央アフリカ新型コロナウイルス感染例が確認された旨発表いたしました。概要は以下のとおりです。

○感染者情報

ムバイキ(MBAIKI、バンギから107キロの距離にある街)在住の74歳イタリア人男性。1月から3月7日までイタリア、ミラノに滞在し、3月8日に中央アフリカに帰国。その後、症状を発症。

なお、本件に関連し、新型コロナの国内感染例がある国や地域からの渡航、または、同地域に滞在歴がある渡航者に対し検疫を義務付ける旨の情報があります(検疫の程度は現在不明)。

最新情報の入手に努めるとともに、感染防止に努めるようお願いいたします。

新型コロナウイルスの感染・疑いがある旨診断された場合は,当館まで御一報願います。

渡航先における情報を迅速に入手するためにも,「たびレジ」が大変便利です。第三国へ渡航の際は,下記のリンクから訪問先の「たびレジ」登録をよろしくお願いいたします(⇒https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

参考:査証の制限についてのご案内(外務省HP)

https://www.mofa.go.jp/mofaj/page1_000848.html

参考:日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

参考:外務省海外安全HP

https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:厚生労働省ホームページ(新型コロナウイルス感染症について)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

緊急時は下記連絡先までご連絡ください。

カメルーン日本国大使館 領事班 (中央アフリカを兼轄)

E mail: ryojicameroun@yd.mofa.go.jp

Cel: (237)677708915

Ambassade du Japon

1535, Rue 1828, Bastos-Ekoudou, Yaounde, Cameroun (B. P. 6868)

Tel: (237) 2-2220-6202

Fax: (237) 2-2220-6203

http://www.cmr.emb-japan.go.jp/jp/index-jp.html