パラグアイ政府による入国管理(新型コロナウイルス)

パラグアイの厚生福祉省は,新型コロナウイルスの感染拡大を受けた新たな入国管理の措置について発表しました。

●万が一,医療機関等に隔離され,援護が必要となった場合は,当事務所までご連絡ください。

1 3月6日,パラグアイ厚生福祉省は新型コロナウイルスの感染拡大を受けた新たな入国管理の措置について同省ホームページで発表しました。同措置の概要は以下のとおりです。

 3月6日以降,新型コロナウイルス感染症の市中感染が確認されている国からパラグアイに入国する全ての渡航者は,14日間にわたって次の予防措置をとらなければならない。

○他人との至近距離での接触を避けること

○外出を減らし,人混みを避けること

○水と石けんでの手洗いを徹底すること

○コップや皿など個人的に使用する物を他人と共用しないこと

○推奨している期間はできる限り自宅にとどまること

○他人と接触する際はマスクを着用し,会話する際には1メートル(2メートルが望ましい)の距離を保つこと

【ご参考:パラグアイ厚生福祉省ホームページ】

https://www.mspbs.gov.py/portal/20533/covid-19-medidas-mas-estrictas-para-ingreso-de-viajeros.html

2 万が一,医療機関等に隔離され,援護が必要となった場合は,当事務所までご連絡ください。

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在エンカルナシオン領事事務所

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電話:+595(71)202-287/8

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