新型コロナウイルス感染症対策のための当国空港(国際線)での検疫について

在留邦人の皆様へ

当地滞在中の皆様へ

1.2月28日から新型コロナウイルス感染症対策のためとして,ミャンマーの空港(国際線のみ)において下記の措置がとられておりますので,ご留意下さい。

(1) 当国に到着するすべての国際線旅客は,検疫申告書を提出する必要があります。

(2) 到着後の体温検査において体温が38度以上あり,咳,くしゃみ,息切れの症状がある場合には,検疫のルールに従い指定病院に隔離されます。

2.当地におけるコロナウイルスの感染確定例があるとの情報には接していませんが,発生の可能性は今後も排除されませんので,最新情報の入手に努めるとともに,咳エチケットや手洗い等を心掛け,体調管理には十分留意して下さい。

また,当地保健・スポーツ省では新型コロナウイルスに関し以下のウェブサイトで情報提供を行っております。高熱,せき,くしゃみ,息切れの症状がある場合には,早めに最寄りの医療機関に相談することを勧めています。

【ご参考】保健スポーツ省新型コロナウイルスウェブサイト

https://mohs.gov.mm/Main/content/publication/2019-ncov

(保健省連絡先)

中央伝染病部門:067-3431432, 067-3431434, 09-429228991, 09-459149477

公衆衛生緊急オペレーションセンター 067- 3420268

ヤンゴン空港健康検疫部門 09-799983833

ヤンゴン地域公衆衛生局 09-449001261, 09-794510057

マンダレ―地域公衆衛生局 09-2000344, 09-43099526

本お知らせは,在留届にメール・アドレスを登録された方,「メルマガ」に登録された方及び外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録をされた方に配信しています。

■問い合わせ先:在ミャンマー日本国大使館領事部

   電話:95−1−549644〜8

   FAX:95−1−549643

   メール:ryoji@yn.mofa.go.jp