【ポイント】
韓国の中央災難安全対策本部は5日,新型コロナウイルスに関する定例ブリーフィングを行いました。
【本文】
コロナウイルス感染症19 中央災難安全対策本部は5日,新型コロナウイルスに関する定例ブリーフィングを発表しました。その概要は以下の通りです。
○コロナウイルス感染病19 中央災難安全対策本部は,今日,大邱市役所映像会議室にて丁世均(チョン・セギュン)本部長(国務総理)の主催で各中央省庁及び17市道と共に,感染病特別管理地域(慶尚北道・慶山)の追加,公衆保健医師の配置計画等について議論した。
・丁世均本部長は,今回の補正予算が防疫や国民生活のための補正予算であることを強調し,速やかな処理と時宜にかなった執行が重要であると述べた。
・さらに,マスク需給対策を本日発表する予定であり,現場で順調に施行されるようにすることや,慶山市を感染病特別管理地域として管理することを決定し,全省庁の積極的な支援を要請した。
詳細については以下をご覧ください(韓国語)。
http://www.mohw.go.kr/react/al/sal0301vw.jsp?PAR_MENU_ID=04&MENU_ID=0403&page=1&CONT_SEQ=353376
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在大韓民国日本国大使館領事部(邦人援護担当)
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