ウガンダ保健省は,ソーシャルメディア上で,ウガンダ国内のあちこちでCOVID-19の事例が発生したかのような多くの投稿があるが,これらは悪意を持って拡散された偽の噂であり,ウガンダでは疑い例も確定例も発生していないと発表しています。
また,COVID-19に関連した入国拒否は現在発生しておりませんが,日々状況が変化していますので入国を予定されている方は,最新情報の収集に努めてください。
2月26日付けで公表されたウガンダ保健省からの情報です。
1 ウガンダにはこれまで疑い例も確定例も発生していない。
2 ソーシャルメディア上で流される内容は根拠のないデマである。
4 保健省はCOVID-19の症状等のある人の確定には引き続き最大限注意を払う。
5 感染確定国からの乗客が自己検疫中に症状が出た場合,どこに報告しどこで治療を受けるかなど情報提供を行う。また,14日間監視官により経過観察される。
6 国民には握手の禁止と手洗いの徹底を呼びかける。
国民に冷静であること,保健省からの情報には常に注意を払い,決して噂や誤情報を拡散させることはしないよう要請しています。
また,感染が疑われる場合には,最寄りの医療機関または以下の電話番号に連絡するよう要請しています。
・0800−203−033(free line)
・0800−100−066(free line)
・0782−909−153(Mr.Atek Kajrita)
・0772−460−297(Dr.Allan Muruta)
・0772−469−323(Dr.Opar Bernard)
お問い合わせ先
○在ウガンダ日本国大使館
住所:Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.
(P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)
電話:0312-261-564〜6,
領事部メールアドレス:ryoji@kp.mofa.go.jp
ホームページ: http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm
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