ブラジル出血熱の感染者が確認された旨報道されているところ、同報道概要は以下の通りです。
20年ぶりにブラジル出血熱の感染者が確認された。ブラジル出血熱が確認されるのはきわめて希であるものの、非常に高い致死率があり、有効な治療法が確立されていない。
同感染者は、昨年12月30日に症状が現れ、サンパウロ州内の3つの医療機関を受診、1月11日に死亡が確認された。この他にも感染が疑われる症例者が数名確認されている。
1月20日、ブラジル保健省は関係医療機関・部署を招集し、今後のシナリオ・モニリング方法について協議したとされている。
参考:南米出血熱について(厚生労働省HP)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-01-04.html
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