ホーシー派がアブケイク,クライス所在等の企業,外国人に対して警告を発する声明を発表

1 14日の東部州ダンマン近郊アブケイク(Abqaiq)所在石油施設及びクライス(Khrais)油田に対する攻撃に関して,16日ホーシー派軍報道官が以下のとおり,新たに声明を発表しました。

【声明内容(訳文)】

● アブケイク及びクライスの製油所2か所に対する今次作戦は,異なる新型のエンジン(通常エンジンやジェットエンジン)で稼働する機体複数機により実施された。

● 我々が攻撃した施設に所在している企業及び外国人に警告する。なぜなら,同施設は引き続き我々の標的であり続け,いつでもターゲットになるからである。

● サウジアラビアに対し,我々の手は我々が特定した時間にいつでも,我々が望む場所にどこでも到達できることを強調する。 サウジアラビアはイエメンに対する侵略と封鎖を止めなければならない。

2 在サウジアラビア日本国大使館は,引き続き関連情報の入手に努め,今後も邦人のみなさまの安全に関わる情報を共有してまいります。

【問い合わせ先】

サウジアラビア日本国大使館領事部

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メール:consular-sec@rd.mofa.go.jp

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