● 報道によれば、昨日(8月5日)夜間、モンバサ・バンブリ地区において、約30人の若者の集団が地元住民を無差別に襲撃する事件が発生しています。
● 同集団は、刃物(なた)等の凶器を使用しており、約10名の住民が負傷しています。
● 今次の襲撃は、モンバサ郡を拠点とするギャング・グループ「ワカリ・クワンザ(Wakali Kwanza)」の一味による犯行とみられています。
● 現在、当局が犯行動機及び犯行グループの行方について捜査中ですが、今後も同グループがモンバサ郡及び近郊エリアのいずれかの場所において、突発的に同様の襲撃事件を起こす可能性が否定できません。
● 在留邦人及び邦人渡航者の皆様にあっては、最新の関連情報の入手に努める等、安全対策に万全を図っていただくようお願いします。
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令和元年8月6日
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