大使館からの注意喚起(ウラウム火山の噴火)

パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航中の皆様へ

 報道によれば、6月26日(水)西ニューブリテン州の北部に位置するウラウム火山が噴火し、噴火口から大量の火山灰の噴出が確認されています。また、ウラウム火山に近いホスキンス空港は火山灰の影響により、運航の見通しが立っていない模様です。現在、ウラウム火山周辺の住民に対し、西ニューブリテン州政府からの避難指示が発出されており、今後も継続的な噴火が予想されるため、周辺地域には近づかないようにして下さい。

ご自身が被害に遭った、若しくは邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合は、大使館にご一報ください。

(注1)このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信されております。

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

(注2)在留届は緊急時の情報提供や安否確認等に必要となりますので、パプアニューギニアに3ヶ月以上滞在される方は在留届けの提出をお願いします。また、提出済みの在留届の記載事項に追加又は変更が生じた場合、帰国又は他の国・地域へ転出される場合には変更届の提出をお願いします。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html

【問い合わせ先】

パプアニューギニア日本国大使館 領事・警備班

電話 :321-1800      

FAX:323-0153

メール:sceoj@pm.mofa.go.jp